「ITC専門知識に関する原稿発表及び学会発表及び書籍の執筆」による
知識ポイント取得の実施

2002年12月9日
ITコーディネータ協会事務局

  1.目的
     マルチエントリーポイント制度の知識ポイント取得方法として、「ITC専門知識に関する原稿発表及 び学会発表及び書籍の執筆」がありますが、この目的は執筆等を行うことによりITC資格者(ITC補を含む) が本人の持つ経営とITに関連する知識を他の人が分かるように整理・集大成したことを認めると同時にITC資格者の能 力をアピールすることを推奨するものである。
  2.対象となる条件
     著作物の内容は、研究成果、活動内容とする。ただし、制度立上げ当初3年間(2004年3月 31日まで)はITC制度の普及を推進するために、ITCのミッションやプロセスの啓蒙内容 の著作物も対象とする。
     著作物の媒体は、書籍等の文章、音声テープ等の音声、DVD・ビデオテープ等の映像を対象とする。
     著作物は社会的に認知されたレベルのものであること。
     執筆者のプロフィール等でITコーディネータ資格をもつことが明記されていること。監修者、 翻訳者の場合も同様とする。(インタビューされて他者が執筆したものは対象とならない)
     他著作からの引用が1/3以下であり、オリジナリティがあること。ただし、翻訳者の場合を 除く。
     上記以外の詳細条件は、表1に示す。




表1.著作物認定の詳細条件
    媒体  著作物の形態 執筆量






文書 日本学術会議の「登録学術研究団体」に登録されている学会が発行する学会誌  2頁以上
協会が認定した専門知識向け教材  20頁以上
市販された書籍  20頁以上
公的団体の機関誌  1頁以上
企業・団体が顧客向けに配布する機関誌・技術誌・広報誌  1頁以上
市販された新聞(業界新聞を含む)・雑誌への投稿記事  1500字以上 
企業・団体が顧客向けに提供するホームページ・メールマガジン  2000字以上 
         
音声 企業等が販売するもの  60分以上
         
映像 企業等が販売するもの  60分以上
         


文書 社内向け広報誌/技術誌     
  
  
         
   注)上記の著作物はすべて執筆者の氏名、ITコーディネータ(補)資格をもつことが明記されていることが必要です。 但し、学会誌の資格明記は、学会の慣行に準じます。
※ 平成14年12月9日公表時に提示が洩れていました。


  3.実施方法
     1) 該当著作物1件毎の自己申告を原則として、事前の審査は行いません。
注)マルチエントリーポイント制度運用ガイドラインには審査合格書を証明書としていますが不要です。
     2) 資格更新時のサンプル抽出による監査を実施する場合があります。その場合、対象の著作物、社会的な 認知レベルを証明する書類を提出していただき、確認を行うことになります。
     3) 知識ポイントの取得
      著作物1件あたり2ポイント取得できます。 但し、マルチエントリーポイント制度運用ガイドラインにあるように上限があります。
      共同執筆の場合は、各執筆者の取得ポイントは、対象著作物1件あたり1ポイントですが 各執筆者が該当著作物の執筆者であることを証明できることが必要です。

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